私の父方の家系は、
なぜか、女性から亡くなります。
父のお母さん、父の妹、
父の弟の奥さんは、
全部、夫より、先に亡くなっています。
血族ならば、遺伝的に早逝なのかもしれませんが、
父の弟の奥さんは(70代で逝去)
まったく血のつながりはありません。
その上、父はバツイチで、再婚をし、
その奥さんは、認知症で施設に入っています。
存命とはいえ、
父より早くにダウンしてしまいました。
父の奥さんも、血はつながっていませんよね。
女性に縁がない家系なのかもしれないです。
父の弟の息子2人(私から見ると、いとこ)は独身ですし、
私の弟も望んで独身です。
そして、私の父のお母さん(私のおばあちゃん)と、
父の妹は、60代で亡くなっています。
私の代の、父方のいとこの女性は、
私と、いとこ(私より年上)の女性の2人です。
いとこと、そのことを話したことは、
ありませんが、
ちょっと気になるところです。
しかし、昔、両親の離婚前に、私の母がある友人の紹介でみてもらった
霊能者の話では、父の代が最後の代なのだそうです。
と、いうことは、
私と、弟やいとこの代は初代で、
もし因縁のようなことがあるのならば、
父の代で終わりという解釈もできます。
たしかに、父の家を掃除していると、
昔の家系図や、
昔の古銭、
掛軸などが見つかり、
ずいぶん古いものを持っていることに驚きましたが、
私の代で、売ったり、廃棄したりしました。
その上、生家の墓じまいまでするのですから、
続いてきた代も、一区切りなのは間違いありません。
父は長男なので、本家なのですが、
長男の私の弟は独身で、
私は嫁ぎ、子どもを持たなかったので、
家系は私たちの代で途絶えます。
それは、しかたがないし、
家族も気にしていないのですが、
女性が先に逝ってしまうのが
すこし気になるところです。
私は50代なので、
60代で亡くなるとしたら、
う~ん。遠いい話ではないですね。
しかし、私の母の家系は、
女性が長生きなのです。
母のお母さん(私のおばあちゃん)は、
90も半ば過ぎまで、長生きでした。
でも、どちらかというと私は父親似なのです。
もし、私が、今亡くなっても、
よく考えると、
あまり悔いはないんですよね。
私は、さんざん好きなことをして、
楽しんできたところがあるからです。
それに、あまり深刻には考えていません。(o^―^o)
そんなことを考えて、
自転車に乗り、
ふらふら、あちこちに買い物に出かけたら、
庚申塚(こうしんづか)が目に入ってきました。
何度か通った道なのですが、
気が付きませんでした。
なんと、いわれを読んでみると、長生きの神様?
はじめは、お地蔵さんかと思いました。
お地蔵さんなのでしょうか?
庚申塚の謂れ(いわれ)
平安時代の初めに、人間の豊かで、
長生きをしたい、その気持ちが庚申信仰に成った。
人間の体の中の三し(さんし)の虫が、
庚申の夜寝ている間に天に昇り、
天帝(てんてい)に告げ口をして寿命を奪われない様にする為に
庚申の日に、皆んなで夜通し楽しく過ごして、
三しの虫に昇天の機会を与えない様にする。
この庚申塚は1765年の明和二年十月十八日に建立されました。
興味のある方は、江古田庚申塚で検索してみてください。
2022年度庚申の日
5月8日
7月6日
9月4日
11月3日
2023年度庚申の日
1月2日
3月3日
偶然か必然か。
なんとも上記に書いたことを考えていたところ、
こんなところが目に入ってきました。
100まで生きたらどうしよう(*`艸´)ウシシシ
下記写真は、以前書いた神社のお札のパワーの記事の神社です。
何か感じますか?(⌒∇⌒)
monaka-shinnrikennkyuushitu.hatenablog.com
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