もなかの気持ち

マイペースブログです。

ポンコツな私は初めての胃カメラに挑んだ!

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7月の半ばに、突然左腹が痛くなった。

本当に突然だ。

 

便秘症である私は、よくお腹にガスがたまって痛くなることがあるのだが、ガスが出れば治るのは、いつものことだった。

しかしその日は朝から快調で、ガスが溜まるようなこともなかったのに変だと思った。

 

どんどん痛くなる。

 

夜中に痛くて汗をびっしょりかいた。

 

翌日近所のクリニックへ行き、血液検査をしたら、アミラーゼという成分が上昇していて、膵臓に問題があることがわかり、大きな病院の紹介状を書いてもらい、精密検査を受けることになった。

左腹と背中がかなり痛い。

紹介状を持って出かけたときは、幸い痛みは引いていた。

大きい病院の入り口にある、自動で体温を測る機械では熱はなかったが、院内の体温計で熱を計ったら、36度7分の熱があり、まずはPCR検査を受けたが陰性だったのでほっとした。

 

まったく、PCR検査は鼻の奥の喉につきあたるほど綿棒を奥にいれる。

なんとも気持ちが悪い。インフルエンザの検査と似ているが、PCR検査のほうが綿棒を奥まで入れるように感じた。

 

血液検査、CT検査をし、結果を待った。

 

結果、膵臓と副腎が腫れていて、胆石があることがわかった。

 

なんでだろう・・・・

 

心当たりは、疲れの溜まることがあったことと、最近揚げ物を食べることが多かったくらいだ。

 

しかし睡眠はしっかりとっていた。

 

いつもそうなのだが、また貧血もみられ、どこかで出血をしている可能性があり、後日胃カメラの検査をすることになった。

まったく、私は疲れるとすぐ壊れるポンコツなのだ。

 

膵臓と副腎がなぜ腫れているのか、原因がわからず、痛みもとれていて特別に異常もみられなかったので、半年後にまた検査をすることになった。

胆石はまた別問題で、今は様子を見るにとどめるらしい。

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胃カメラは初めてだ。

鼻からタイプと、口からタイプがあるが、私はオーソドックスな口からタイプを選んだ。看護師さんからいくつかの質問を受け、自分の時間が来るまで、胃カメラ処置室の前で待つ。横並びに3〜4室の部屋があり、カーテンがしまっている部屋から「おえーっ、おえーっ」の苦しそうな声が聞こえてくる。

一瞬緊張が走ったが、思ったより肩のちからは抜けていた。

 

私は、人間関係には、繊細なところがあるが、こういうことに対しては比較的鈍感なのだ。

さあ、私の番がきた。

黒く硬い枕つきのベットに横たわる。

横たわる私の背中をさすってくれる看護師さんの手が、とても安心感を与えてくれる。

モニターがある方向を向き、口から黒い管が喉を通る。

モニターには、ピンクの粘膜の世界が広がっていた。

少し管が喉を擦るが、スムーズに胃袋に到達した。

生まれてはじめて見る自分の胃袋の中はシワが多かった。

ひとつだけポリープが見つかったが、心配ないらしい。

 

そして、十二指腸に到達。

とくに変わった様子はないようだ。

自分の内臓の中をみるのは、こんなふうになっているのかと興味深い。

 

胃カメラが通っているあいだ、自分でモニターを見ながら、先生の質問に返事ができるとは自分でも驚いた。意外と余裕があったのだ。

多くの人が唾液がたれてしまうらしいが、私は唾液も出なかった。

 

胃カメラの前日、夜勤だった夫は、仕事中にLINEで「リラックスしてがんばれ」メールをくれるほど心配していた。夫はいつも胃カメラ「おえーっ」と、かなり苦しいらしい。

 

そういうことに対してはとても繊細な夫だが、人間関係に対しては、少々のことではへこたれない強さがある。

 

正反対の夫婦なのだ。

 

診断の結果は、胃袋がすこし赤みを帯びているが問題なしだった。

貧血治療の鉄剤を出してもらって、ひとまず検査は終わった。

 

無理はしないようにしているが、今は元気で痛みもない。

 

次回のCT検査は来年の1月だ。なんでもないことを願っている。

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