もなかの気持ち

マイペース更新のブログです。「もなか@心理研究室」から「もなかの気持ち」にタイトル変更しました。

幸せになれる3つのもの

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樺沢紫苑さんをしっていますか?

私はよくYouTubeを見たり、本を読んだりしています。

樺沢さんといえば、ご存知の方も多いと思いますが、「睡眠」「運動」「朝散歩」をすると調子がよくなると言っています。

 

読んだ方もいると思いますが、今回は精神科医が見つけた3つの幸福」という本を読みました。

 

脳は、幸せを感じる脳内物質 ドーパミンセロトニンオキシトシン、エンドルフィン、アドレナリン、ノルアドレナリン、GABA,など100種類以上の幸福物質が出ています。

 

ここでは、主にセロトニンオキシトシンドーパミンをとりあげています。

 

私たちの日常的な幸福感を構成する主たる幸福物質として「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の3つが特に注目されています。

 

セロトニン

セロトニンが出ていると、爽やか、安らかな、おだやかな幸福感を感じ、体調がいい、気分がいい状態です。

 

セロトニン的幸福とは、健康の幸福。

心と体の健康、やすらぎ、気分の安定です。

 

私が朝、気持ちがよく感じるのは、セロトニン(気分の安定)が出ていることだと思います。

朝散歩はしませんが、晴れた日に洗濯物を干すためにベランダに出て日光にあたるのはよいことですよね。

しかし私は疲れがたまったり、ストレスがたまるとすぐ体の調子が悪くなるのは、セロトニンが、欠乏しやすいタイプだからだと思います。

体の調子を崩しても、なんとかなっているのは、私は8時間以上の睡眠が必要なロングスリーパーで、よく睡眠が取れていることが、自分を助けていると思っています。

 

セロトニンを出す3つの方法 睡眠(6時間以上)、運動(1日20分の早歩き)、朝散歩(起床後1時間以内に15分〜30分の散歩)が効果的のようです。

 

シンプルなことに「気付く」だけで幸せに満たされる。

例えば、今日は青空がきれいだな〜気持ちがいい」と気付くだけでいいのです。

 

セロトニンうつ病とも深くかかわっています。

うつ病の状態では、セロトニンが低下します。

セロトニンが低下すると、感情のコントロールも利かなくなります。

イライラする、怒りっぽい、かっとしやすくなったりします。

 

オキシトシン

オキシトシンは、愛、つながりの幸せ

オキシトシン的幸せを手に入れる方法は、

スキンシップ

親切、感謝

ペットとの交流

オキシトシン的幸福とは、つながりと愛の幸福、友情、人間関係、コミュニティへの所属などの幸福でもあります。

これは、ものすごく実感したことがあります。

以前飼っていたワンコを、腕枕して昼寝したことがありました。

お母さんが赤ちゃんを抱っこしているときと、似たような感じですね。

ものすごく幸せを感じたことが、記憶に鮮明に残っています。

この時はオキシトシンが、たくさん出ていたのでしょう。

幸せ感は最高でした。(夫よ!すまぬ(笑))

 

仕事を優先して、家族のつながりを軽視すると、オキシトシン的幸せをうしなうことがあります。

つながりを優先して、成功はあとがよいのです。

セロトニン的幸福を失うと、連鎖的にオキシトシン的幸福も失う。

健康があってこそなのです。

 

ドーパミン

ドーパミン的幸福とは、お金、成功、富、名誉、地位、喜び、楽しさ、達成感などの幸福です。

ドーパミンが出ていると、心臓がドキドキするような高揚をともなう幸福感がでて、脳を興奮させるので、ドーパミン的幸福には「高揚感」が伴います。

「もっともっと」の物質です。

しかしドーパミン的幸福は、すぐに劣化してしまうのです。

そして暴走すると、依存症になってしまいます。

ドーパミンは「自己成長」を引き起こしてくれる一方で、使い方を間違えると、快楽の底なし沼におちいり、「自己破綻」をもたらします。

 

ドーパミンとうまく付き合う」ことが、人生で成功するか失敗するかの分かれ目であり、幸せになれるかどうかの分かれ目でもあります。

日本の研究でも「所得」よりも、「健康」「人間関係」「自己決定」のほうが幸福度に関連している、という結果が出ています。

所得も年収800万円を超えると、幸福感が逓減するようです。それ以上稼いでも幸せ感は変わらないといいます。

10億円の高額宝くじでも、数ヶ月〜半年で幸福度は劣化してしまうそうです。

 

私の典型的な例が、パチンコでした。

パチンコをしたことがある方はわかると思いますが、

ドキドキの激アツリーチから、大当たりを引いたときの高揚感!

玉がじゃらじゃらでてくる快感!

大勝ちしたときの達成感!

はっきり言って、癖になります。

しかし家に帰ってくると、ずいぶんと冷めている感覚があるのです。

あの高揚感は持続時間が短いですね。

これがドーパミン的幸福度が劣化しやすいということなのでしょう。

だからまた、あの高揚感を求めて行きたくなるのです。

ひどい場合は依存症になってしまうので、注意が必要です。

依存症の防止には、限度額を決めて、キャッシュカードももたずに、限度額のみお財布に入れていくとこが大切です。

どんなに、もう少し回したら出そうだと思ったとしても、決めた金額以外は絶対に使わないことです。

因みに私の限度額は20000円でした。夫と2人で楽しんでいた時期がありましたが、今はもうパチンコには行っていません。ハマった時期もありましたが、依存症にはなりませんでした。

依存症を予防する方法は「物理的に制限をする」ことです。

 

最後に

優先順位は、セロトニン的幸福、オキシトシン的福、ドーパミン的幸福です。

セロトニン的幸福を失うと、連鎖的にオキシトシン的幸福も失なってしまいます。

健康があってこそなのです。

「最低限の人間関係」がなければ、そもそも楽しく働くことができません。

ということは、オキシトシン的幸福があって初めて、周囲のサポートや応援が得られ、仕事の成功が加速し、ドーパミン的幸福が実現するのです。

「健康」と「つながり」を意識し、幸福の基盤であるセロトニン的幸福とオキシトシン的幸福を固めます。

心と身体を整えて、人間関係を整えるということです。

基盤が固まれば、次にドーパミン的幸福を目指します。

仕事で頑張る。新しいことを学び自己成長する。コンフォートゾーンを出ることです。

なれた場所から出て、新しいことに挑戦してみるということですね。

それが新しいお店を発見して、入ってみることでもよいそうです。

それは、「小さな幸福」「ささやかな幸福」です。

これを日々、感じられるようになったらしめたものです。

「幸福な状態」は脳に能力アップの魔法をかけます。

睡眠、運動、朝散歩で、さらに脳力(能力)全開となります。

セロトニンオキシトシンドーパミンと3つの幸福物質、全ての応援効果が得られます。

すなわち、集中力が高まり、仕事の生産性もアップする。

感情的にも安定し、人間関係も改善する。

親切、感謝を意識すれば、他者からも信頼されるということです。

これは「幸福は結果ではなくプロセスである」という意味です。

幸福な人は、3つの幸福物質が得られ、圧倒的に脳力(能力)がアップするのです。

そうなると、何をやってもうまくいきます。

 

参考文献:精神科医が見つけた3つの幸福

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